焼いてよし、茹でてよし、刺身でも美味しいのがカニの魅力。

せっかくカニを食べるなら、カニ本来の味をしっかりと堪能したいですよね。
そこで今回は「焼き」「茹で」「刺し」の基本的なカニの食べ方についてまとめてみました。

焼きガニ

香ばしい香りとジュワッと溢れ出るカニのエキスを味わえるのが焼きガニの醍醐味。自宅で簡単に調理するならホットプレートがおすすめです。

・カニの脚の殻を縦に削いで身を露出させる
・ホットプレートにアルミホイルを敷きカニを焼く
・蓋をしてある程度熱を通してカニが赤色になってきたら食べ頃

茹でガニ

一杯丸ごとでもカニの脚だけでもOK。
シンプルだからこそカニ本来の味が引き立つ王道の食べ方です。 ・海水くらいの濃度で塩と水を大鍋に入れて沸騰させる
・丸ごと茹でる場合は甲羅を下にした状態で再度沸騰させる
・そのまま約20分ほど茹でて完成（切った状態のカニは約5分）

カニ刺し

新鮮なカニが手に入ったらぜひ味わって欲しいのがカニ刺し。
甘味と旨みが強いズワイガニがおすすめです。

・カニの脚部分の殻を剥く
・剥いた部分を氷水につける
・カニの身が花びら状になったら食べ頃のサイン